顔や足のむくみが便秘がちだと余計悪化する理由

長期間便秘が続いていると、顔や足にむくみを発生させる原因となります。

これは、老廃物や毒素を排出する代謝機能に問題が出てしまうから起きる現象です。

便秘によるむくみの改善方法と、便秘によって引き起こされるむくみの原因についてみていきましょう。

便秘によるむくみを解消するには、便秘を解消することがむくみ改善の近道です。

しかし、便秘は解消しようと思ってもなかなか解消できるものではありません。食生活の見直しや適度な運動、生活習慣の見直しなど、簡単そうで実は難しい方法継続していかなければいけないからです。

便秘になるとむくむ原因

便秘によってむくみができてしまう原因には様々な要因が関係しています。

  • 便が溜まることによるめぐりの滞り
  • 便秘による代謝の低下
  • 自律神経の乱れ

これら便秘によるむくみの発生原因について詳しく見ていきましょう。

便秘によるめぐりの滞りから発生するむくみ

便秘によってお腹の血管やリンパ管が圧迫されると体のめぐりが悪くなります。

むくみは血管やリンパ管が体内の余分な水分や老廃物を回収できなくなると発生する症状です。そのため、便秘が長期間続いたりしてしまうと、体のめぐりが著しく阻害され、むくみを引き起こしてしまうというわけです。

特に足にむくみができているあなたは、足から体の中心にかけて戻ってくる血液やリンパ液の流れが阻害されてしまっていることがむくみの原因である可能性が高くありますので、むくみのケアよりも先に便秘のケアを行ったほうが良いでしょう。

便秘による代謝の低下から発生するむくみ

便秘の状態が長く続くと、老廃物や毒素を排出する腎臓機能に大きな負担をかけます。

私たちの体は腸で栄養素を吸収して血液によって栄養が届けられます。しかし、便秘の期間が長くなるにつれて、栄養素とともに腸内から便の毒素まで体の中に吸収してしまうようになるのです。

この現象が起きてしまうと、腎臓でおこなう老廃物や毒素の排出が追いつかなくなるので、体の中に毒素や老廃物がどんどん溜まっていってしまいます。

その結果、足や顔、手などに老廃物や水分が溜まってしまい、むくみが発生してしまうのです。

自律神経の乱れによって発生するむくみ

自律神経の乱れによって発生する便秘むくみは、便秘よりも先に自律神経の乱れが発生している可能性が高くあります。

腸は自律神経の影響を受けやすい体の器官で、特にストレスに敏感な臓器です。腸の蠕動運動は副交感神経支配であり、交感神経と副交感神経のバランスが乱れて交感神経優位の状態が慢性的に続くと便秘になりやすいと言われています。
そのため、仕事のストレスや日々の責任などで感じるストレスの影響で自律神経に乱れが起きると、痙攣性便秘などの症状を引き起こす原因となるのです。

また、自律神経の乱れによって引き起こされる便秘によってむくみができてしまうことも考えられるのですが、自律神経の乱れそのものがむくみを発症させる原因にもなり得ます。

自律神経は血管の収縮を担う神経でもあるので、自律神経が乱れてしまうと血管が縮こまった状態が続き、老廃物や余分な水分の排出が十分にできなくなってしまうのです。

便秘むくみでもっとも気をつけたいのは、ストレスを溜め込まないこと。
ストレスを発散して自律神経が正常な状態に戻ることで便秘もむくみも両方の症状がなくなることも期待できます。

便秘のむくみは長い目で見て改善を

便秘に悩んでいる人は同時にむくみに悩んでいる人も多く、便秘とむくみの因果関係は医師によっても指摘されています。

便秘になっている方は腸内に老廃物やインドール、スカトールと言ったガスが溜まっています。これらの老廃物によりリンパの流れが悪くなり体内の水分が滞ってしまい、本来体外に排出されるべき毒素や余分な水分が細胞に滞ってしまい、これがむくみを引き起こします。

便秘は食生活だけでなく生活リズムやストレスとも密接な関係をもっています。なぜなら、自律神経の乱れが便秘を引き起こしている原因となっている場合が多いからです。

便秘とむくみの根本的な対処としては、自律神経のバランスを整えることが重要ですが、体内に溜まった余分な老廃物や水分を出してあげることもむくみ解消には効果的です。

即効性のあるケアで今起きている苦しい便秘とむくみの改善を行い、長期的なケアで今後の便秘とむくみを発生させないよう努める。

便秘むくみの解消には、2つの解消方法を併せて行うのが効果的です。

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